DISでは日本マイクロソフト社の外部第三者向けソフトウエアライセンスプログラム“SPLA"導入を支援しています

ライセンスの種類

SPLAでご提供するライセンスは、サービスをご利用された1か月ごとにご発注頂く形となります。
ユーザー単位、プロセッサ単位(コア単位)を選択できるので、提供サービスに適した方をお選び下さい。

対象となるお客様の具体例

ユーザー単位

サブスクライバー アクセス ライセンス(SAL)

SAL

サービスを利用するエンドユーザーごとに取得頂くライセンスです。サーバーライセンスを取得する必要がないので、追加で費用を払うことなくサーバーの拡張や増設を実施できます。

CPU単位

プロセッサ ライセンス(PL)

PL

サービスを提供するサーバーのCPUごとにご購⼊いただくライセンスです。CPUにアクセスできるユーザーの数に制限がありません。

コア単位

コア ライセンス(Core)

ライセンス数(コア数) 2(4), 4(4), 8(8)

サービスを提供するサーバーのコアごとにご購⼊いただくライセンスです。SQL Server のみ選択できるライセンスモデルです。アクセスできるユーザー数に制限はありません

ライセンスの購入モデル

例えば、2CPU 2コアサーバーを2台利用して、100ユーザー接続する環境を例に、ご説明します

2CPU 2コアサーバーを2台利用、100ユーザー接す
不特定多数「プロセッサ ライセンス(PL)」、少数特定「サブスクライバーアクセスライセンス(SAL)」