DISでは日本マイクロソフト社の外部第三者向けソフトウエアライセンスプログラム“SPLA"導入を支援しています

SPLAとは

SPLA (Services Provider License Agreement)は日本マイクロソフト社のライセンス体系のひとつで、ソフトウェアサービスをエンドユーザー様へ提供できるライセンスプログラムとなります。
インターネット、または専用回線を通じて、ソフトウェアに基づくサービスを第三者のエンドユーザーに提供するサービスプロバイダー向けのライセンスプログラムです。
サービスプロバイダーがSPLAを締結する場合、第三者へのソフトウェアサービスを提供することができます。

マイクロソフト→サービスプロバイダー→ソフトウェアサービスを利用する企業やエンドユーザー

ソフトウェアサービスを利⽤する企業やエンドユーザーはライセンスを購⼊する必要はありません。
サービスプロバイダはユーザ数やシステム構成に合わせて効率的かつシンプルにライセンスを管理できます。

他ライセンスプログラム(オープンライセンス)との違い

SPLAは第三者へ提供出来ます。

企業内での利用が前提となる他のボリュームライセンスの場合、ライセンスを保有する企業は、ライセンスの利用は社内のみとなり、第三者へのソフトウェアサービスを提供することはできません。

マイクロソフト→企業→第三者へのサービスはライセンス違反

※SPLAは、弊社から販売店様を経由してサービスプロバイダーにご提供することはできません。